お母さんの感想文2018年2月

まつえ助産院
 今月は以前にも書いていますが、お産を終わってから母乳育児を望んで来院される方が多いのですが、このケースは妊娠中からお出でになり、目的を達した方です。
陥没乳頭や扁平乳頭の方はもちろん、妊娠中からの手当てがどれだけ大切か教えてくれます。参考になりますよ。

 

 

 私がマンマケアまつえ助産院に行ったきっかけは母のススメが始まりでした。
妊娠中、周りから母乳育児が良いと聞き母乳育児で育てたいという気持ちが強くあったのですが、出産が近づくにつれ胸の変化が特になく、母乳が出るか不安になり悩んでいました。母に相談した所、「松江先生の所に行けばいいよ!」と勧めてもらいました。母自身、私を産んだ時に母乳が出なくなり、ケアをしてもらいお世話になった所がまつえ助産院だったそうです。

不安な気持ちのまま、妊婦の30週頃に松江先生の所に行きました。心配していたとおり母乳が出る乳頭の表面がつまっており、開通させて初乳が出るように自分でできるマッサージ法やケアの方法を教えてもらいました。初めて初乳が出た時は不思議な感覚と、出ないのではないかと不安になっていたので嬉しかったです。「ケアをしていくうちにつまりも少なくなるし、開通部分も増えていくから大丈夫だよ」と言っていただきとても安心出来たのを覚えています。

おっぱいのケアだけでなく、妊婦の時赤ちゃんに栄養のある食べ物や食事管理などを教えていただきました。私と旦那が両方とも肌アレルギー体質であったため食事の取り方は勉強にもなりました。自分でできるおっぱいマッサージや陣痛がきた時の呼吸方など出産に向けてのアドバイスをもらい、妊婦中の些細な心配事も気軽に聞けたので、強い気持ちで出産までを迎える事ができました。

 出産後、妊婦の時からケアをしてもらっていたため母乳の出は良かったのですが、母乳のあげ方がわからず、特に病院からの指導もなかったため、もらった資料を見様見真似でやっていました。吸われている感覚もわからず、自分のあげているやり方が正しい授乳方法かもわからず、助産師さんに聞くと、”もし吸わなかったら無理して母乳をあげなくてもミルクで大丈夫だから。自然と飲めるようになるよ。”と言われ、そういうものなのかなぁ〜と思いつつ入院生活を送っていました。
授乳時間になり、いざ母乳をあげようとなると苦戦苦闘しながらあげていたため、すごく疲れていき、出産前から考えていた母乳育児をしたい気持ちが折れ始めていました。
「何かあったらなんでも電話ちょうだい」と言ってくれた松江先生の言葉を思い出し、入院中に電話をして退院したあとすぐに子供と一緒に行き、母乳のあげ方や飲ませ方を教えていただきました。
正しい授乳方や体勢を教わり、一生懸命飲んでいる姿を見た時は折れ始めていた気持ちも、また頑張ろうと思う気持ちになりました。

 先生の指導のおかげもあり子供自体、飲み方が上手になりミルクを足す事なく母乳のみで、早い時期1ヶ月辺りからたくさんの量を飲めるようにもなりました。たくさんの量を飲めたのも、妊婦の時からのケアのおかげもあり開通している部分が多く 母乳が出やすかったこともあったと思います。出産前からの事前のケアも凄く大事だと実感しました。
これから出産を控えている妹にも、私が経験した事を話し、妊婦の頃からのケアをオススメしています。

 今では、母乳のみで育てていく自信にもつながり、楽しく授乳が出来ているのも松私がマンマケアまつえ助産院に行ったきっかけは母のススメが始まりでした。
妊娠中、周りから母乳育児が良いと聞き母乳育児で育てたいという気持ちが強くあったのですが、出産が近づくにつれ胸の変化が特になく、母乳が出るか不安になり悩んでいました。母に相談した所、「松江先生の所に行けばいいよ!」と勧めてもらいました。母自身、私を産んだ時に母乳が出なくなり、ケアをしてもらいお世話になった所がまつえ助産院だったそうです。
 
 不安な気持ちのまま、妊婦の30週頃に松江先生の所に行きました。心配していたとおり母乳が出る乳頭の表面がつまっており、開通させて初乳が出るように自分でできるマッサージ法やケアの方法を教えてもらいました。初めて初乳が出た時は不思議な感覚と、出ないのではないかと不安になっていたので嬉しかったです。「ケアをしていくうちにつまりも少なくなるし、開通部分も増えていくから大丈夫だよ」と言っていただきとても安心出来たのを覚えています。

おっぱいのケアだけでなく、妊婦の時赤ちゃんに栄養のある食べ物や食事管理などを教えていただきました。私と旦那が両方とも肌アレルギー体質であったため食事の取り方は勉強にもなりました。自分でできるおっぱいマッサージや陣痛がきた時の呼吸方など出産に向けてのアドバイスをもらい、妊婦中の些細な心配事も気軽に聞けたので、強い気持ちで出産までを迎える事ができました。

 出産後、妊婦の時からケアをしてもらっていたため母乳の出は良かったのですが、母乳のあげ方がわからず、特に病院からの指導もなかったため、もらった資料を見様見真似でやっていました。吸われている感覚もわからず、自分のあげているやり方が正しい授乳方法かもわからず、助産師さんに聞くと、”もし吸わなかったら無理して母乳をあげなくてもミルクで大丈夫だから。自然と飲めるようになるよ。”と言われ、そういうものなのかなぁ〜と思いつつ入院生活を送っていました。
授乳時間になり、いざ母乳をあげようとなると苦戦苦闘しながらあげていたため、すごく疲れていき、出産前から考えていた母乳育児をしたい気持ちが折れ始めていました。
「何かあったらなんでも電話ちょうだい」と言ってくれた松江先生の言葉を思い出し、入院中に電話をして退院したあとすぐに子供と一緒に行き、母乳のあげ方や飲ませ方を教えていただきました。
正しい授乳方や体勢を教わり、一生懸命飲んでいる姿を見た時は折れ始めていた気持ちも、また頑張ろうと思う気持ちになりました。

先生の指導のおかげもあり子供自体、飲み方が上手になりミルクを足す事なく母乳のみで、早い時期1ヶ月辺りからたくさんの量を飲めるようにもなりました。たくさんの量を飲めたのも、妊婦の時からのケアのおかげもあり開通している部分が多く 母乳が出やすかったこともあったと思います。出産前からの事前のケアも凄く大事だと実感しました。
これから出産を控えている妹にも、私が経験した事を話し、妊婦の頃からのケアをオススメしています。

 今では、母乳のみで育てていく自信にもつながり、楽しく授乳が出来ているのも松江先生のおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。松江先生のおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。

私の一言

 このケースは、実母がこの母親の赤ちゃん時代に来院され、母乳育児を実践された方で、あの子が・・と月日の経つのも早いものだと実感したものでした。
何時も妊娠中のケアが大切と書いていますが、その通りとなり、喜びもひとしおで本当に良かったと心からうれしく思います。
今は、ご希望通り母乳育児を楽しんで過ごされていることは、アドバイスしたことを忠実に守り実践してくれた母親の頑張りには他なりません。本当に良かったですね。

充分、母乳育児を楽しんでくださいね。