お母さんの感想文

毎月1回お母さんからのお手紙を紹介します。色々なお悩みを持ったお母さんが来院されます。
通院して改善されたお母さんのお手紙をご覧ください。それに対する私の一言も添えております。
[2016年以前の感想文はこちら]

お母さんの感想文一覧

お母さんの感想文2019年8月

まつえ助産院  今月は、ご主人の転勤で来青された方で、乳腺炎で来院されました。実母のサポートも制限のあるなか起こした乳腺炎で、お出でになられたときは辛そうでしたが、サポートできたケースです。発熱や疼痛等、乳腺炎は授乳しながら治療しながらの繰り返しでしたが、現在は順調に経過されています。

 

 

 

 私が最初にこちらの助産院にお世話になったのは、第二子が生後1ヶ月のとき、乳腺炎で発熱したことがきっかけでした。
我が家は転勤族で、青森に引っ越してきて4年目でした。第一子が生まれたときは、実家の近くに暮らしていたため、困ったときは助けてくれる家族がそばにいましたが、第二子のときは、まだ手のかかる上の子もいるし、そばに頼れる家族もいない、状況が随分変わっていました。

第二子は青森で出産をしたため、実の母が上の子のお世話や家事の手伝いにきてくれていましたが、乳腺炎になったときは母がそろそろの実家に帰る頃でした。今思えば産後の育児疲れとこれからの不安で、体が助けてと悲鳴をあげていたのかもしれません。
乳腺炎で胸のしこりが熱を持ち、体の節々が痛み、寒気がして熱は38度まで上がっていました。一晩休むとすぐに熱は下がったものの、胸のしこりは残ったまま。母が帰ってから、上の子の世話、家事を自分でやらなくてはと気負っている上に、また乳腺炎で発熱したらどうしようとただただ不安に思っていました。

そんな時にインターネットでこちらの助産院を見つけて、すぐに電話をしました。そのとき先生に状況をお話しすると、「今が頑張りどきね、頑張りましょう」と言われ、何だかほっとしたのを覚えています。
最初は胸のしこり、炎症が取れるよう、期間を空けずに通院してマッサージ等の処置をしてもらいました。それと合わせて、授乳の仕方や間隔、食事等の指導をしてもらい、通院を重ねることで次第に乳腺炎の症状も落ち着いてきました。その後は1週間、2週間おきに通院を続け、乳腺炎の症状は再発することなく、母乳育児も軌道に乗り始めました。

おかげさまで今は娘も5ヶ月になり、完全母乳で順調に成長しています。今でも時折胸のしこりが気になることもありますが、定期的に母乳の処置を受けているので安心感があります。そのほかにも乳児湿疹や上の子の赤ちゃん返りなど、先生に色んな育児の相談をしたり、また同じくらいの月齢のママさんたちと顔を合わす機会も多いので、たわいもないお話しをすることで日常の息抜きにもなっています。

母乳育児は栄養面でも、母親と赤ちゃんのコミュニケーションの形としても理想と言われていますが、母親の体調面(乳腺炎や乳首の炎症)、子供の成長面(体重が増えない、増えすぎる)などトラブルが多いのは事実です。自分が苦しんだ分、そういうことで悩んでいるお母さんがいたら迷わずこういった母乳外来に相談する事を勧めたいです。
まだしばらく青森にいる予定なので、母乳に関しては引き続き、またこれからの育児(離乳食や卒乳など)についても先生に相談させてもらいたいと思っています。今後とも宜しくお願い致します。

 

私の一言

 

 

 第一子の時は経験しなかったことを今回は味わうことになって、育児も大変な時期だったと思いますが、何とかクリアー出来て本当に良かったと思います。
初産の時とは違って、もう一人の子どもの面倒を見ながらですので、不安感とストレスは大変なもので、何とかそれにサポートが出来て本当にうれしいことでした。
乳腺炎の原因は、主に授乳時間と母親の食べ物と言われます。いろいろなアドバイスで
でしたが、母親も本当に良く頑張りました。今は順調に母乳育児を楽しんで居られます。