マンマケアまつえ助産院 お母さんの感想文 2025年11月

まつえ助産院久しぶりにお母さんの感想文を掲載できます。
このケースは第1子の時に退院後生後5日目に来院され、その後母乳育児を経験され方です。
第2子の今回も退院後にすぐお出でになり、母乳育児を取り組まれました。
前回の経験があるからその理解は早く、積極的な状況でした。参考にしてくださいな。

 

 

先生に感謝の感想文

 

 今回は2人目の授乳でした。1人目のときも松江先生にお世話になり完全母乳で育てましたが、母乳が軌道に乗るまで本当に時間がかかりました。咥えさせ方が浅く乳首に傷ができ、治るまでに1ヶ月ほど。授乳のたびに激痛が走り、夜間も頻回に起きるため寝不足も重なり、心も体も限界に近い時期がありました。
そんな経験があったので、今回は「初乳だけ飲ませて、あとはミルクでもいいかな」と思っていました。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんが一生懸命おっぱいに吸い付いてくる姿を見た瞬間、気持ちが変わりました。こんなに小さな体で必死に生きようとしている姿に胸が熱くなり、「やっぱり母乳を飲ませたい!」と自然に思えたのです。
 実際に授乳が始まると、今回も乳首に傷ができてしまいましたが、前回とは違い1週間ほどでほとんど治りました。また、母乳が軌道に乗るのも早く、2週間ほどで母乳のみで足りるように。前回は1ヶ月以上かかったことを思うと、今回は前回の経験もあり、自分自身にも少し余裕があり、赤ちゃんとのペースが合わせやすかったように感じます。
 とはいえ、上の子は2歳でイヤイヤ期まっさかり。赤ちゃん返りもあるので、授乳するたびに「こっち見て!」「抱っこして!」とアピールしてきて思うように進まず大変な日もあります。2人の育児に戸惑う毎日ですが、赤ちゃんを胸に抱いて過ごす今だけの時間を大切にしながら、家族みんなで少しずつ新しい生活に慣れていけたらと思っています。

 

私の一言

 

 第1子の経験を活かし、今回もスムーズに母乳を取り組み、乳頭亀裂はあったものの回復も早く、成功できましたことは、本当に良かったと思います。
赤ちゃんは、出産後おっぱいを求めて動き出します。「ブロストクローニング」と言って、哺乳動物はどの動物も母親のおっぱいを求めて動き出します。パンダの赤ちゃんは母親のおっぱいを探し、お腹の上を這って乳頭の所まで行くところをテレビで見た事があると思います。初乳を飲むことは母親の免疫物資を貰う行為です。その後の“いのち”を病気から守るためです。
上の子に対してはしっかり抱きしめて落ち着かせることや、客観的に赤ちゃんを見守ることを教えましょう。上の子の成長を実感しながら母乳育児を楽しんでください。また会える日を楽しみにしています。